論文式試験専用記憶術 [一般]

 

論文式の資格試験受験者に朗報!

「論文式試験専用記憶術」


なんと、論文式試験のための記憶術がありました。資格試験ジャンルで複数の教材を出している小野たかひとの手による記憶術です。


一般に、資格試験の論文式試験は、ややっこしい用語の定義などの長文を覚えなければなりません。しかも、正確に記憶することが求められます。


これって、キツイですよね。


一般の記憶術は不向きかもしれません。


やはり、論文式試験に特化した記憶術を利用するのが得策です。


「論文式試験専用記憶術」は、暗記的要素が1・2を争うほど強烈で厳しいとされる不動産鑑定士試験にも対処できるように作られたテクニックです。


なので、通常の資格試験には問題なく効果を発揮するでしょう。

論文式試験専用記憶術の詳細はこちら

 

 


タグ:資格試験
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

勉強量を減らす発想 [一般]

例えば、参考書に書かれている内容やスクールで教えられている内容が、一律に試験に出題されるわけでないことは誰でも知っていると思います。


非常によく出るテーマもあれば、ほとんど出る可能性のないテーマもあります。


限られた勉強時間を有効に使うためには、出る可能性の低いテーマは戦略的に切り捨てなければなりません。


ここで、参考になるのが経済分野で有名なパレートの法則ですね。別名、80対20の法則などと呼ばれることもあります。


売上(や利益)に貢献する要素を貢献度の大きい順に並べたとします。このとき、売上(や利益)の80%は、全体の上位20%から生み出される、というのです。


例えば、上位20%のお客さんへの売上が全体の80%とか、
上位20%の商品の売上が全体の80%、といった感じです。


勉強も似たような事情にあるという前提で、80対20について「効率」を考えてみましょう。


100%をケアすれば、100%の成果が得られるのかもしれませんが(←これも大いに疑問ですがここでは立ち入りません)、上位20%をケアする場合と比べて単純に5倍の労力がかかります。


一方で、成果は80%に対して100%ですから、25%増えただけです。


たった、25%増やすのに労力が5倍かかっているのです。効率の面ではそうとうに悪いですよね。


資格試験の場合が80対20なのかどうかはわかりません。個々の試験によって異なるでしょう。70対30かもしれないし、60対40かもしれません。


でも、程度の差こそあれ、優先順位の低いテーマを勉強することは効率を悪化させることに違いはありません。合格ラインを確保した上で、不要な部分の勉強を思い切ってカットするのが短期合格に重要である事がわかるはずです。

 


タグ:勉強量
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。